「附帯工事」とは?

たとえば、建物外壁の補修工事を行う場合、その前に下地を修理する必要があることがあります。

 

この下地修理の工事は大工工事に当たりますが、あくまで外壁補修工事を行うための準備となる工事です。

 

 

外壁補修自体は左官工事に当たりますが、

 

この場合の下地修理の工事は、主目的である左官工事に「附帯して」行われるものであるため、結論としては左官工事の許可があればよいことになります。

 

 

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建設工事は通常は複雑な工事が合わさって完成するというパターンが多いものです。

 

そのため、主たる工事に従として付帯する他の建設工事(附帯工事)が含まれている場合は、これらを一体として請負うことは差し支えありません。

 

 
上の例でいえば、左官工事の許可を持っていれば、その「附帯工事」としての大工工事(下地修理等)は行うことができることになります。

 

たとえば、「機械器具設置工事」の付帯工事として「管工事」を行う、
といったケースも場合によってはこれに当たります。

 

 

 

 

 

この判断は実務的にはなかなか難しいものであるため、迷ってしまうことも多いものです。

 

 

「許可が必要かどうか、ちょっと聞いてみたい」ということがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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